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京大倫理委、ヒト万能細胞作り承認。国産化研究、始動へ。来春にも

京都大学の「ヒト幹細胞に関する倫理委員会」は、学内の研究グループによる人間の受精卵から胚性幹細胞(ES細胞)をつくる研究計画を、国内の研究機関では初めて承認した。文部科学省の審査を経て、早ければ来春にも、京大でES細胞の「国産化」研究が始まる見通し。 2001.11.05日本経済新聞

加工食品に安全宣言、狂牛病で厚労省。8,980メーカーまとめ

厚生労働省は、狂牛病問題で食品製造・加工メーカーに対して求めていた、牛を原材料とした食品の安全性に関する自主点検結果の最終とりまとめを発表した。10/24の期限までに保健所に届け出たメーカー数は8,980で、うち、脳やせき髄などの特定危険部位を使用し、異常プリオンの不活化などの適切な処置をしていなかった企業数は9社にとどまった。 2001.11.05日経産業新聞

WHO、電磁波「発がん可能性」。予防的対策、各国に要請

世界保健機関(WHO)の傘下の国際がん研究機関(IARC)は、電磁波(電磁界)について見解をまとめた。「発がんの可能性がある」としながらも、動物実験による証拠は不十分で、解明すべき課題はあるという内容。電磁波の健康影響についてWHOは2003年に新環境保健基準をまとめる方針で、とりあえず10月、各国政府や電力業界に予防対策をとるよう伝えた。 2001.11.05朝日新聞

内耳細胞を移植、聴力回復。英の科学者、聴覚障害治療に期待

人体に移植することによって、聴覚障害者の70%が聴力を取り戻せる内耳細胞を英国の科学者たちが開発した。この研究は今のところネズミを使ったものに限られているが、将来的には科学者たちが耳の発育に関係する遺伝子を正確に見つけて、聴力損失の治療薬を改良できるようになると考えられている。 2001.11.05日刊工業新聞

医療サービス、質向上に強い期待。経産省、意識調査

経済産業省がまとめた社会保障制度に関する意識調査によると、医療サービスへの不満では「待ち時間が長い」が最も多く、「情報開示が進んでいない」「不透明なイメージ」「病院評価情報が不十分」など情報不足を指摘する声も上位を占めた。61.3%が医師の能力に応じて医療費を決める仕組みを望んでおり、医療の質の向上への期待が強かった。 2001.11.05日本経済新聞


 

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