●ポリシー●
昭和56年に内科医院として開業してから早や20年を迎えます。
臨床内科認定医として主に消化器、糖尿病等が専門ですが、
開業してからはホームドクターとしてかかりつけ医の理念に基づいて 小児から老人まで幅広い患者層に接するよう努力しています。
患者の内訳としては、患者別では消化器36%糖尿病12%高血圧、心臓病37% 高脂肪33%となっています。
日常診療においては、
患者さんの話しをよく聞きよく説明すると云うインフォームドコンセプト に徹するようにしており
また老人患者の増加傾向にある事から小病小脳気息平穏と言う中国の諺 に
従って薬ずけにならないように配慮しています。
また、県内外の大学病院・公立・私立病院(県立奈良医大、近大奈良病院、国立奈良病院、県立三室病院、天理よろず病院、恵王病院、友紘会病院、服部記念病院、北病院等) と連携をとりながら日常診療に携わっており、
在宅医療については、
寝たきり老人在宅総合診療を届けており、24時間対応を目指しています。


竹田友彦
昭和15年生まれ
  41年和歌山県立医大卒
  43年同大学第一内科入局
  45年生化学教室研究生
  49年学位取得
  49年国立大阪南病院内科
同病院消化器内科医長を経て56年開業
認定産業医、臨床内科認定医